響灘エリアから最新釣果情報が入った。アラ狙いで20kg本命が登場。ほか44cmイサキに68cmマダイなど良型が上がり、夜焚きイカも好調継続だ。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
太陽丸
7月31日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、イカメタルで挑戦した宮本さんグループは手返し良く釣果を伸ばし、中型ヤリイカ主体に時折パラソル級も交え1人30~40匹の釣果を得た。写真の松尾さんはダブルヒットも楽しんだようだ。
北斗丸
8月2日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に夜焚きイカで出船。この日は、ほとんどが良型で釣る人は50匹と順調に釣れた。DUELサポーターの豊福さんも数釣りを披露してくれた。泳がせ釣りも出船中。良型のタカバやヒラメ、チカメキントキなど多彩な高級根魚が釣れている。
Elephant
8月1日、北九州市・小倉港のElephantがリレー便で響灘へ出船。夕マヅメのタイラバでは実釣3時間ほどで良型マダイ68cmを頭に27尾キャッチしたほかイトヨリ、マトウダイ、アコウ、アカハタ、アラカブなどを好捕。イカメタルでは良型ヤリイカ交え1人15匹の土産ができている。
胡百
8月1日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。ヒラメは大型交え5尾ヒットした。連日ヒラメが好調で好釣果が続いている。大型のボッコやアコウが釣れる日もあり、多彩な高級魚交えた好土産が期待できる。
海燕
8月1日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘に出船すると、船中ではヒラゴ2kg、アコウ1.7kg頭に6尾、タカバ3尾、アマダイ3尾、イトヨリ6尾、マダイ27~28cm、ボッコ5尾、アオナ3尾と多魚種をキャッチし豪華土産ができている。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
PONTOS・幸雅丸
7月24日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。中型主体で釣る人40~70匹前後と順調。大型も交え、乗船者は好土産を持ち帰った。泳がせ釣り、落とし込みも順調でヒラマサ、アコウなど多彩に釣れている。今後も好釣果が期待大だ。
天力丸
7月30日、31日と連日、響灘方面に夜焚きイカ狙いで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、両日ともに大型イカ交じり胴突き組80~30匹、イカメタル組は60~30匹とまずまずの土産をキープ。31日のアジ泳がせではアタリも多く、良型アコウ、タカバ、チカメキントキ、ボッコなど魚種多彩に好ヒットを楽しんだ。泳がせ初挑戦の西村さんは良型アコウ8尾ほかボッコなどでクーラー満タン、大満足の釣行となった。夜焚きイカ釣り、アジ泳がせ釣りともに今後も期待十分、随時出船予約受け付け中。
光生丸
8月2日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船。比較的近場で釣り始めると、良型イサキ44cmを頭に好ヒット。ほかにもマダイ、ヤズ、アコウ、ヒラメ、アマダイなど交え好ファイトを存分に楽しんだようだ。今後もイサキを筆頭にいい土産が望めそうだ。
かつ丸
8月1日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に夜焚きイカ釣りへ出船。大中小型を交え釣る人で20~40匹と順調。4kgの良型マダイ3尾もヒットしている。今後も好釣果期待できる。タイラバでは良型マダイ含め多彩に狙える。イサキ釣り、テンヤ、ジギングも出船。
金比羅丸
7月31日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘にタイラバで出船。ご覧の乗船者が5kgの大型マダイを披露してくれた。ほかにも、良型アコウやボッコなど釣れ、好土産となった。夜焚きイカも順調で小~大型交え釣る人50匹。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
亀吉
7月31日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘へ夜焚きイカで出船。シケ気味ではあったが、ご覧のようにファミリーで楽しみ、大中小型交え順調に釣れた。日によりムラあり、釣れる日は1人50~70匹と数釣れている。スーパー遠征も計画しており、詳細はお問い合わせを。大型の新艇で行く快適釣行を楽しもう。釣果詳細はFacebookにて。
宝生丸
8月2日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアラ釣りで出船。乗船者のメグミさんが、ご覧の大型アラ20kgを見事に仕留め、披露してくれた。夜焚きイカは、大中小型交じりで釣れており、1人30~50匹と日によりムラはあるが、順調な釣果が続いている。9月からは落とし込み釣り出船開始、予約受け付け中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>