7月29日、山梨県都留市を流れる桂川へと渓流釣行。今回の目的は『良型アマゴか良型ヤマメ希望』といつもながらに強欲だが、目的を達成できたのでレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
安定釣果を出す3つの秘訣
最後に、安定釣果を出すための3つのポイントを紹介する。
1.いい時間に実積場中心に攻める
同管轄区域の流域ごとでの実積ポイントを中心に攻めていくと、アタリはほぼ確実に貰える。私の場合、お初場所も組み込んでいるが、実積ポイントに「ハズシにくい時間帯に入る」ことで釣果を稼いでいる。それと、よほど小さいポイントでない限り1尾釣れてくれれば大抵の場合は数尾追加できる。
2.瀬が続くポイントも有望
私はとにかく釣りたいので「見た目がいかにも釣れそうな大場所」ばかりに目がいってしまうのだが、実は瀬が続くポイントでも超高確率ポイントは多数存在する。サカナの定位するポイントはどこの川でもだいたい決まっているので、1度いい思いをしたポイントは必ず候補に入れている。
3.エサは沢山用意する
今季から桂川で渓流釣りを始めたようなものではあるが、とにかく私のよく行く川よりも遥かに魚影が濃い。それだけに川虫も簡単に獲れるが、さらに簡単に入手できるミミズも沢山用意していく。魚影が濃い川でエサがあるだけ釣りをするので、その分釣果にも反映される。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>