熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が届いた。40〜50cm良型イサキが連掛けで上がっている。マイボートで良型マダイの釣果も。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:大矢野マリーナ
熊本の天草灘の中でも大矢野沖の湯島周辺は大物の宝庫。天候が安定した梅雨明け以降も暑さを忘れるほどの大物交じりでマダイや高級根魚が狙える鯛テンヤ+エビ、エビラバや鯛ラバでの好釣果が続いている。マイボート釣行のSさんは湯島の西側で7月18日にマダイ3kgをゲット(写真)。マダコも順調でYさんは島原南で30尾ほどの好釣果。大物釣りを楽しむマイボートアングラーが多いのが大矢野マリーナ。熊本市内からなら車で1時間強と近いのも魅力的。マイボート候補の船外機付きボート多数展示中。
大分県:みくに丸
7月25日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船。この日は大型イサキに加え良型マダイもヒットした。
大分県:照陽
7月25日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖に出船すると、ご覧のような1kg超えの大型イサキを交えいい土産ができた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
7月24日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖の夜焚きイカ釣りに出船すると、開始からいい感じでケンサキイカが好ヒット。途中、潮が速くなって釣りづらくなったものの、辛抱強く狙って釣果を伸ばし釣る人80匹超えの好釣果。良型ケンサキイカも交じり、子どももナイスサイズを仕留めて大喜びだったようだ。
第三Soyamaru
7月24日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがイサキ五目釣りで大分沖に出船すると、開始から大型イサキ40~50cmクラスを交え連掛けで好ヒット。マダイやハマチなどのゲストも交えクーラーはいっぱいに埋まった。子どももダブル・トリプルヒットを堪能し、大人顔負けの釣果を上げてみせた。
<週刊つりニュース西部版/TSURINEWS編>