三重県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。マグロジギングで51kgビッグワン浮上。ほかSLJで40cm超えオオモンハタやまさかのイシダイも上がっている。
(アイキャッチ画像提供:渡船屋たにぐち)
強丸
三重県鳥羽市安楽島から出船している強丸では、ジギングでサワラ、大ハマチ、タチウオなどが好調だ。25日朝一は単発ヒットだったものの、後半に入ってサワラやタチウオが順調にヒット。他にマダイやサバ、ハモ、大アジ、カサゴなどが釣果を彩った。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、26日森下さんらが仕立で出船。ヒラメ59cmに始まりシロアマダイ33cm、ハマチ58cm、ほかアカハタやカサゴなど、豪華な顔ぶれがそろった。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、真夏のハタゲームが佳境を迎えている。ターゲットはオオモンハタ。40cm台は高確率で上がっており、25日には川辺さんが47cmを上げている。また密かに人気のヒラスズキにも注目。26日には鈴木さんが見事に良型を仕留めた。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、25日スーパーライトジギングで出船。オオモンハタやアカハタ、マダイ、ハマチなど定番のターゲットが姿を見せるなか、終了間際タイラバにヒットしたのはまさかのイシダイ。こんなハプニングがあるからオフショアは面白い!
渡船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐちでは、マグロジギングが熱い。25日はビッグワンの捕獲に成功だ。キャッチしたのはメバチで、その重さはなんと51kg。やはり夏は夢とロマンが詰まったマグロゲームにチャレンジだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>