【福岡】沖釣り最新釣果　落とし込み＆イカ泳がせで良型アラなど好土産

船釣り エサ釣り

亀吉

7月25日、26日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、山口方面へ遠征泳がせ釣りで出船。ご覧の原さん（写真）の大型タカバにボッコ、チカメキントキ、ヒラメ、沖メバルなど高級根魚が多数釣れて乗船者はクーラー満タン。バラシも多発しており、今後も大型根魚の数釣りが期待できる。スーパー遠征も計画しており、詳細はお問い合わせを。大型の新艇で行く快適釣行を楽しもう。釣果詳細はFacebookにて。

富士丸

北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門海峡に出船中。アコウが好ヒットしており、良型を交え釣る人で2～5尾。今後も高級根魚の好土産が期待できる。マダイは良型狙えるが日によりムラあり。

日吉丸

7月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。船長は「相変わらず釣果はいい」と話し、指4本サイズをメインにヒット中。沖はシーズンまっただ中の夜焚きイカ釣りへ出船予約を募集中。

第一ゆひな丸・ふぁるこん

7月24日、福岡市中央区かもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。ジギングやタチウオテンヤ仕掛けで指3～4本サイズ主体にドラゴンサイズ交えてヒット。手軽な釣りスタイルで夏休みのファミリーフィッシングにもおすすめ。今季調子がいい夏の夜釣りで定番の夜焚きイカ釣りも予約募集中。

金比羅丸／弘漁港

7月22日～25日の4連休で福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸／弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「月夜のせいかイカの爆釣まではいかなかったものの、土産は多数できた」と話しており、釣り上げたイカをエサにしたイカ泳がせ釣りで大型マダイがキャッチされている。また、「秋シーズンに向けてイカ泳がせ釣りで大型マダイが期待大」とのこと。平日はスタッフが乗船して釣り全般のサポートを行っており、帰港後に釣り上げた魚を無料で捌くサービスがあり、氷も無料。「初心者も安心して乗船してください」とのこと。

第一成幸丸

7月23日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸がイカ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、この日は良型アラ8kgが浮上。出船するたびにアラが上がって好調のようだ。当日はハリ折れの大型バラシもあり、まだまだ30～40kgのモンスタークラスが狙える。また、夜焚きイカ釣りでは大中小型ヤリイカが1人70～100匹以上釣れている。

星龍丸

7月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に出船。落とし込みの釣果はイワシの付きも良くヒラマサ中大型主体に好釣り、ほかタカバ、アコウ、ヒラメ、アラカブなど交えた好土産。魚の気配も依然良好。八幡西区の山本さんはヒラマサ100cmのビッグサイズを見事仕留め、披露してくれた。また、夜焚きイカも順調で好乗り期待十分。落とし込み・夜イカ出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

千春丸＆蛭子丸

7月22日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内で芦屋沖へタイラバで出船した金丸憂衣さんは見事にアラ4kgを釣り上げナイスな笑顔で写真撮影。夜焚きイカ狙いでは中小型主体ながら時折良型交えダブルヒットなどもあり好釣果も期待十分。また、SLJではヒラマサ、アラ、アコウ、ヒラメなど交えて好ヒットも楽しみ。各種出船予約受け付け中。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞