アルミボートにエレキをつけてバスフィッシング!今回は愛知県西尾市を流れるとある河川へ出かけ、しっかり本命をゲットできたので、その模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
アルミボートでバス釣り
今回使ったボートは12ft前後のアルミ製のボートで、これにエレキや小型エンジンを搭載してブラックバスを狙います。
FRP製のボートに比べて軽く、1~2人でも乗せ下ろしが可能。手軽にボートバスフィッシングを体験できます。今回は普通車のカートップに乗せてポイントまで運びました。
また、価格もFRP製ボートに比べて安く、中古でも売られているため、ボートのバスフィッシングを考えている方にはお勧めです。
当日の状況
日時:6月下旬の日曜日 正午~15時くらいまでの釣行
場所:愛知県西尾市の河川
天気:曇りのローライト たまに雨がパラパラ降っていた
風速:風速は0~2mほどで無風状態 ボートはニュートラル状態ならほぼ流れなかった
ポイント概要
今回のポイントは愛知県西尾市を流れるとある河川。30mほどの川幅で、両岸とも木が生い茂ってカバーを形成しているので、そこら中をポイントとして釣りを展開することができます。
使用タックル
私はバスタックルを持っていなかったため、今回はボートシーバスで使っている6ftのベイトタックルに PEライン1.5号を巻き、先にリーダー20lbを結んでチャレンジしました。
ルアーはテキサスリグとクランクベイトを使用。
基本の釣り方
テキサスリグの場合、ギル系のワームに3gのバレットシンカーで、カバーの奥に打ち込んでフォールさせ、ボトムについてからバンピングで食わせる釣りを展開しました。
クランクベイトの場合は、基本的にカバーの奥や沈み木の横などをトレースしていくメソッドです。ボトムクランキングでブレイクラインなどをサーチする場合もありました。