7月15日、和歌山県海南市の海南港へチヌフカセ釣りに釣行した。開始早々から気配があり、早々に40cm。これでパターンをつかんで、ツ抜けを達成した釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター 秦厚治朗)
コーンにエサローテし追釣
ここで、目先をかえる意味合いでさしエサをコーンに変更。まずは2号チヌバリに2粒刺してスタート。無反応だがコーンだと誘いを入れても3粒刺しならほぼエサが残る。そして、3粒刺しで誘いを3回入れて回収していると、チヌが食らい付いた。してやってり!感に浸りながらチヌの魚信を味わった。
最終釣果
あまりまきエサを爆まきし過ぎても反応がボケるので、メリハリ、強弱をつけながらまきエサを打ち、正午過ぎには48~40cmまでのチヌ10匹を釣り上げることができた。
丁度そのころ、雲行きが怪しくなり雷鳴が聞こえてきたので、安全第一と、簡単な釣り場の清掃をして魚をリリースし納竿した。
<秦厚治朗/TSURINEWSライター>
海南港