明石ブランドのマダコを狙い、釣友のプレジャーボートで釣行した。大型のバラシもあったが、キロ弱を頭にツ抜け達成となった当日の釣りをリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター兵頭良弘)
最終釣果
一方、週に1度はタコ釣りに船を出す宗和さんは1kgまでを15匹、小野さんも3kg超えを含む良型交じり15匹と、200g以下はリリースして全員で50匹近いタコを釣り上げ、午前11時にアタリが遠のいたところで納竿とした。
タコ釣りの面白さは何と言ってもヒットパターンを見つけ出して行くゲーム性の高さにある。そしてタコを掛けた時のガツーンと大きくサオをあおる豪快なアワセ。これを1度体験すれば病みつきになってしまうこと間違いなしだ。
タコは今が一番の盛期、タコ釣りに興味のある方はこのタイミングで、ぜひ一度チャレンジしてみてほしい。きっとはまりますよ。
<兵頭良弘/TSURINEWSライター>