和歌山市内を流れる和歌川河口付近に梅雨チヌのフカセ釣りに出掛けた。午前中の釣りで40cm超のチヌを4匹キープできたので、その模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)
最終釣果
途中エイがハリ掛かりして難儀したり、良型チヌを2匹ハリ外れで逃したりとアクシデントは続いたが、暑さを忘れて夢中にって釣った。結果、オキアミ、練りエサ、コーンとさしエサをローテーションしながら釣り、35cm以下のチヌや小キビレは即リリースしながら正午前迄にキープサイズとしていた40cm以上を4匹釣って納竿とした。
次の日6月22日の火曜日も午前5時過ぎから数時間釣行したが、この日は3匹で納竿。
リバーチヌは、水深が浅いので魚の横走りがとても激しくパワフルなチヌの引きが堪能できる。できれば潮位が高い時間帯や風で波気がある時、濁りが強い時に釣行することをオススメしたい。
<秦厚治朗/TSURINEWSライター>
和歌川