ルアーはフックもアイも全てが揃った状態で販売されているのものがほとんどですが、実はこの「初期(デフォルト)フック」は交換して使用すべきだって知っていましたか?
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター無道寺辰哉)
コーディングフック
コーティングされているフックには、ST-46の後に「TN」や「TG」という記号が付きます。
TN スズコーティング
TG チタンコーティング
サビが発生したらシャープナーを当てれば対処はできますが、金属の腐食を止める力はありません。コーティングされたフックに交換するのは、トラブルレスで釣りを楽しむための重要なメンテナンスなのです。
<無道寺辰哉/TSURINEWSライター>