これから本格シーズンに突入するマハゼ。梅雨の晴れ間に都心でアクセス良好&足場もいい佃堀でのんびり釣りを楽しんできたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)
最終釣果
朝9時にスタートして当日は11時を過ぎると潮も動かなくなり、アタリもめっきり減った。佃小橋たもとのリージャンで中華の昼食をとって時間調整した後再開。正味4時間ほどの釣行で75匹の大釣りであった。
これからの時期は、しっかり保冷して持ち帰りたい。上等なかき揚げが堪能できる。
下処理は頭と内臓を取り、塩揉みすること5回。これで汚れは綺麗になるので、手抜きはしないこと。
次回の釣行を考えながら、ハゼをつまみに飲む酒はまた格別である。
佃堀のハゼ釣りは始まったばかり。例年9月まで楽しめる釣りなので、お近くの方はぜひとも一度は訪れていただきたい。
<前島宣秀/TSURINEWSライター>
佃堀