5月8日、朝マヅメ狙いで千葉県印西市を流れる手賀川の分流・八間川にテナガエビの様子を見に出かけた。約4時間の釣りでツ抜けを達成したので、その模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)
最終釣果と今後の展望
その後も散発的にアタリがあり、10時になんとかツ抜けを達成。風が強さを増し、水面に白波が立つようになったので納竿した。
釣果は体長4~15cm10尾。脱皮したばかりの若い固体が多かったが、なかには年を越した甲の硬い個体も見られた。また抱卵したメスは釣れなかったので、やはりシーズンはこれからのようで、梅雨に入れば数・型とも十分期待できるだろう。足場がいい護岸上からの釣りなので家族連れにもオススメできる場所だ。
<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>