三重県の海上釣り堀と釣り公園から最新釣果情報が届いた。釣り堀のマダイ&青物は活性急上昇中!佐助屋メガフロートの外側狙いでは3kg超えモンスターアオリイカが浮上。
(アイキャッチ画像提供:佐助屋)
正徳丸
三重県・紀北町東長島の正徳丸ではどの魚種も型が良く、釣り堀中でナイスファイトが繰り広げられていた。4月28日には、愛知県の原田さんがヒラマサ、三重県の江頭さんが本クエを釣り上げた。
ハルキチ屋
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・ハルキチ屋では、マダイに青物の活性が上々だ。26日は一宮の丸井さんらがヒラマサ1匹にカンパチ1匹、ワラサ2匹、マダイ11匹、シマアジ1匹をゲット。28日には、四日市の豊田さんらがカンパチ1匹、ワラサ2匹、シマアジ2匹、イサキ2匹、マダイ18匹の好釣果を上げている。
和光
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・和光ではマダイ&青物が好調。4日は古田さんら6人がマダイ24匹にワラサ3匹、カンパチ8匹をゲット。青物は生きアジで、マダイはダンゴに反応が良かったようだ。
日乃出屋
三重県・南伊勢町迫間浦の日乃出屋では、釣り堀で高級魚が乱舞中だ。2日アラタさんらがカンパチ1匹、ヒラマサ1匹、シマアジ1匹、マダイ8匹の釣果を上げた。釣りやすくなって、釣り堀の釣果も急上昇中だ。
佐助屋
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り公園・佐助屋では、メガフロートの外向きで大型アオリイカが狙いめ。25日にはなんとなんと3kgオーバーのモンスターサイズが捕獲された。今年の迫間浦は3月初旬からアオリイカの好調が続いており、6月いっぱいまでモンスター級が有望。エギでもヤエンでもお好みの釣法で。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>