家食卓が華やかになって、しかも嬉しい低糖質なレシピを紹介。この料理を作れば家族はきっと「また釣ってきてね」とこころよく次の釣行に送り出してくれるでしょう。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）
宮崎逝之介
メインフィールドはオフショア。魚を求めて各地の海に足を運んでます。 ブログ『信州海釣り班 tsuritabel』管理人。ぜひブログ・インスタものぞいてみてください。
マダイのカルパッチョ作り方
下処理した真鯛の柵をそぎ切りします。一般的な刺身の厚さよりもなるべく薄めに切ります。きれいに切れなくてもあとでベビーリーフなどで隠れるのでご安心ください。
そぎ切りした真鯛の身を直径25～30cmくらいの平皿にきれいに並べ、上から塩少々を振りかけます。
見た目も重要（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）この塩で塩味が決まります。全集中して好みの塩加減に調整しましょう。くれぐれも振りすぎには注意しましょう。
切り身を皿いっぱいに並べるよりも皿のふちに余白が残るくらいで並べたほうがプロっぽい印象になります。
合わせ調味料の半分から2/3位の量を真鯛の上から回しかけます。
ベビーリーフひとつまみを皿の中央付近にこんもりとトッピングします。ベビーリーフが大きめの場合は適当な大きさにカットします。
赤パプリカと黄パプリカを大きめのみじん切りにして皿の上に散らします。
パプリカをみじん切りに（提供：TSURINEWSライター宮崎逝之介）残りの合わせ調味料をかけ、黒コショウ少々を振ったら完成です。
お好みでオリーブオイルをさらに回しかけてもOKです。
カルパッチョは慣れるととても簡単です。刺身のようにキレイに切れなくてもトッピングでごまかせます。トッピングやドレッシングを変えれば無限のバリエーションで飽きがきません。真鯛以外でもハタ類、カサゴ類、メバル類など多くの白身魚で美味しくいただけるレシピです。ぜひいろんな魚でチャレンジしてみてください。
＜宮崎逝之介／TSURINEWSライター＞
