最近、メバリングではジグ単リグだけでなく、プラグを使用したプラッギングが流行している。今回はメバルプラッギングにおけるプラグの使い分けを解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)
番外編
番外編として2パターン紹介しよう。
シーバス用プラグ
シーバス用のプラグが役に立つ時がある。それはバチ抜けパターンの時と、遠投が必要な場面である。プラグの種類としては、バチ抜け用のシンキングペンシル(70~100mm)が使いやすく、メバルの反応も多い。
連結
メバル用のプラグを連結して使うこともできる。連結する場合はシンキングペンシルで、同じものもしくは同じ製品のサイズ違いなどを連結すると良い。沈下速度は変わらずに飛距離がアップするため、飛距離が欲しい時に有効だ。
<山下洋太/TSURINEWSライター>