コスパ最強釣具と言えばダイソー釣具だったが、2021年からは100円ショップのセリアも釣具販売に参入した。ダイソーで取り扱いがないものもあったので紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター トラヤヨウスケ)
ルアー以外の釣具も
セリアで取り扱いを始めたのはルアーだけではない。ナイロンラインやガン玉、さらにはしもり玉までが並んでいる。
中でも「これは!」と思ったのがエギ用カンナカバーの存在で、これさえあれば専用ケースをわざわざ用意する必要がない。セリアでは汎用のプラケースを同じく100円で多数取り扱っているので、そういった商品をあわせて探すのもいいだろう。
ダイソーとセリアに行けば釣りに行ける?
セリアが釣具を取り扱い始めた一方で、“元祖”100円釣具のダイソーはメタルジグの新色やトリプルフック用のカバーを販売するなどさらに進化している。1000円で販売されている釣りザオセットと300円の水くみバケツ、それからその他細々した物を揃えれば2000円で釣りが楽しめそうだ。
耐久性は期待できないとしても、ファミリーフィッシングでその日だけ楽しむというのであれば利用しない手はないだろう。
<トラヤヨウスケ/TSURINEWSライター>