熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。「大五郎サイズ」のアラカブに29cmカワハギ、シロアマダイなど好況。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
熊本県:共栄丸
3月8日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル釣りで出船した。群れに当たり30cm超えを筆頭に大型が多く釣れ、3連、4連で入れ食い。釣る人は50尾と数釣れており、クーラー満タン釣果が続出している。好シーズンで、今後も好土産期待大。
熊本県:海人丸
3月7日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、天草方面にテンヤ、タイラバの高級根魚狙いで出船。良型アコウやマダイが好ヒットし、数も順調。徐々に上向いてきており、桜ダイ狙いでの出船も目前。好釣果が期待できる。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
3月7日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のアマダイ狙いに出船。当日は風とウネリがある状況だったものの、釣り始めると”幻の高級魚”と言われる白アマダイを筆頭に赤アマダイ、イトヨリ、アラカブなどを好釣り。乗船者らは華やかな土産を持ち帰っている。
第三Soyamaru
3月6日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のアラカブ釣りに出船すると、開始から大五郎と呼ばれる大型を交えぽつぽつヒット。ほかにもアコウ、カマガリ、アナゴなども釣れて乗船者らのクーラーは十分満たされたようだ。
大分県:照陽
3月4日、大分県大分市・西細港の照陽がカワハギ釣りで大分沖に出船すると、大型カワハギ29cmも交え一日通して順調にヒット。乗船者らはいい土産を確保している。
大分県:みくに丸
3月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアラカブ釣りで大分沖に出船すると、大五郎と呼ばれる大型交じりで順調にヒットしたほかカマガリも釣れた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>