ジグ単の釣りでは、その大きさがポイントとなる。そしてそれを決めるのは「シャンク」と呼ばれる、ハリのまっすぐな部分の長さだ。シャンク長とワームサイズを考察したい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)
シャンク長にも気を配ろう
以上、ジグヘッドのシャンク長からマッチするワームのサイズを考えてみた。まとめていえば、ショートシャンクが基本的には使いやすい。
しかし、ノーマルシャンクの使いどころも確実に出てくるので、「高活性で乗せきれない」というパターンを一度経験したら、そのジグヘッドウェイトを覚えておき、ノーマルシャンクも準備しよう。
<井上海生/TSURINEWSライター>