厳寒期のヘラブナ釣りで「ツ抜け」達成に笑顔【長熊釣堀センター】

厳寒期のヘラブナ釣りで「ツ抜け」達成に笑顔【長熊釣堀センター】

2月下旬、千葉県旭市にある長熊釣堀センターへ2度目のヘラブナ釣りに行ってきました。今回はその模様をリポートします。

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(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース 神奈川・石坂衣里)

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ヘラブナ釣り 淡水の釣り

目標のツ抜け達成

お昼をはさんで13時ごろ、午後の部再開です。まずは魚を寄せ直すところからスタート。エサ打ちを始めると、思いのほかすぐにウキに変化が。気温と水温も上がって、魚の活性が高まったのかもしれません(私の予想)。

何度か空振りやスレがありましたが、わりとすぐに午後の1枚目を釣ることができました。でも、ここから風が強くなり苦戦。

7枚目を釣り上げ、目標をツ抜けと決めたところだったので焦りました。風が起こす波でウキの変化が分かりづらくなった中、小さなアタリも見逃すまいとウキの動きに一点集中。そして、なんとか15時前に目標のツ抜けを達成!

寒期の渋い釣況のなかで、工夫しながら釣った10枚は満足のいく内容となりました。

厳寒期のヘラブナ釣りで「ツ抜け」達成に笑顔【長熊釣堀センター】小山圭造さんに教えてもらって(提供:週刊へらニュース 神奈川・石坂衣里)

<週刊へらニュース 神奈川・石坂衣里/TSURINEWS編>

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長熊釣堀センター
この記事は『週刊へらニュース』2021年3月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。