2月7日、飯岡港は隆正丸さんからアカムツ釣りへお邪魔しました。時合いには48cmを皮切りにアカムツ4匹、クロムツ1匹を釣り上げた釣行をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター 前島宣秀)
隆正丸でアカムツ狙い
人気のアカムツは二杯出し、集合時間の1時間前の2時半に到着して席取りをした。
コロナ禍で間隔を空けながらではあるが残り6席の人気ぶり、到着後にはおかず豪華なお弁当も頂けた。また、漁港直ぐ近くにコンビニが有るので不自由は無い。
漁師直伝の付けエサ処理法
船宿でホタルイカは1日に充分足りる1パックは付いており、定番のサバとの抱き合わせが無くとも問題は無いが、サバの販売もしているので安心だ。
筆者は良い思いをした事があるサワラや、サンマ、スルメイカを持参したが、サバについてはアカムツ釣りでは定番なので現地調達とした。
サバの処理方法だが、アカムツ釣りでは定評のあるダイワの福田フィールドテスターから漁師のやり方を伝授されたので披露したい。写真のように1cm程度の等間隔で切り身を削いでいく。
厚めに削いでハサミで成形すれば新鮮な付けエサが出来上がるので是非とも試して頂きたい。三枚おろしも良いがこちらの方が船上ではとても楽だ。