熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が届いた。アジ&サバ狙いが大型交じりで好調。ほかドラゴンタチウオやシーズン開幕したメバルなど!
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:海人丸
1月31日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、天草沖にテンヤ、タイラバで出船した。マダイは良型を交え好ヒットし順調に釣れた。マダイとタチウオは終盤戦に突入。今後は大型のアコウなど交じる高級根魚狙いで出船を開始する。好土産が期待大だ。
熊本県:共栄丸
1月31日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル釣りで出船。シーズン初出船で数こそでなかったものの、ダブル、トリプルヒットで良型交え好ヒットした。これからメバルシーズン突入。本格シーズンでは爆釣の日も多く、好土産が楽しみだ。
大分県:みくに丸
1月31日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のアジ・サバ釣りに出船すると、大型交じりで順調に釣れたほか、泳がせ釣りでブリも上がった。
大分県:照陽
1月31日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ぽつぽつヒットする中でドラゴンクラスのタチウオも浮上した。なお、今後のタチウオ釣りは「マニア向け」として出船。こちらはホームページの予約表にて確認可。大五郎サイズが狙える沖アラカブ釣りやカワハギ釣り、アジ・サバ釣りも受け付け中。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
1月28日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに少人数で出船。開始からアタリはあるものの、なかなか掛からなかったり、掛かってもバラしてしまう厳しい状況。しかし、船長が見本を見せたあとは順調にヒットし続け、ドラゴン交じりでいい土産ができている。
第一Soyamaru
1月30日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがアジ・サバ釣りで大分沖に出船。当日は一日通して波がありバラシも多発したようだが、連掛けで大型を仕留める人もいて順調に土産を確保。クーラーもよく埋まっている。また、同船では各釣りに加え遠征大アジ釣りとアマダイ釣りも開始。詳細は電話で。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>