『メバリング』ステップアップ解説:「大型メバル」がいるポイント3選

『メバリング』ステップアップ解説:「大型メバル」がいるポイント3選

なかなかお目にすることができない大型のメバルだが、つく場所はある程度絞ることができる。今回は大型メバルが出やすい場所・条件を3つ紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

アバター画像
井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

×閉じる

ショア ソルトルアー

大きめワームのススメ

大型メバルを狙うホットスポットでは、小さいワームを通すことはオススメできない。大型は2inch級を偏食する傾向にある。これは私が年来、思うことであり、先日の実釣でも検証できた。

ここはガツンと大きめのワームで一発回答させてしまおう。2inch級のワームを、表層で巻く。あるいは止める。そのレンジで反応がなければ、5カウントから8カウント入れる。メバルは向こうアワセの魚なので、アタリがきても、慌てる必要はない。一拍おいて、巻きアワセする。

大型メバルほどバイトは小さい。それはおそらく長いこと生きていて、食うのがうまいということなのだろう。小さいアタリほど大事に乗せて、ビッグワンを獲ろう。

『メバリング』ステップアップ解説:「大型メバル」がいるポイント3選ビッグワンはアタりが小さい(提供:WEBライター・井上海生)

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>