【福岡】落とし込み最新釣果　大型『チカメキントキ』入れ食いで約50尾

船釣り エサ釣り

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星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が1月14日、芦屋沖へ落とし込み釣りへ出船。船中ではヒラマサ105cmなど交え19尾、ブリほかヤズ交え4尾、ヒラメ68cm、63cm交え12尾、マダイ77cm、73cmなど交え4尾など好ヒット。アコウ、アラカブ、サワラ、マトウダイなども交じった。さらに大型バラシありと食いは活発。この日、船中で大型ヒラマサ105cmを見事に手にしたのは熊本県から釣行の山口さん、その大型魚体を披露してくれた。出船できた日は好釣果も続いており、まだまだ大型交えたヒットも期待大。

昭栄丸

1月21日、福岡県糸島市岐志港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ7kg頭にワラサ6kgクラス交え青物は船中21尾、ヒラメ1～2kg6尾、マトウダイの釣果。

寿光丸

1月20日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好でヒラマサ、ヒラメ、マダイなど良型も多くヒットして多彩な釣果となった。今後もまだまだ落とし込みは楽しめ、好土産が期待できる。

北斗丸

1月20日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込みで出船。エサ付きは良好で写真の和田さんは良型のヒラマサを見事ゲットして披露してくれた。別日には10kgのヒラマサも上がった。今後は、徐々にジギング、根魚狙い、タイラバで出船開始。多彩な好土産が期待できる。

胡百

1月20日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きも良好で、チカメキントキ1～2kgが約50尾と入れ食いで数釣れた。ほかにも、ヒラメやタカバ、アコウ、ボッコなども釣れ、船上も賑わった。泳がせ釣りも出船中。アラなどの高級根魚が期待大。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞