1月16日、京都舞鶴湾口でジギングを楽しんだ。サゴシの連発する中、大型サワラにシーバスを仕留めた釣行の模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・田中耕二)
最後にシーバスゲット
舞鶴湾口に帰ってきたが、午前中と異なり雨風強く波も出てきた。加えてエンドレスサゴシは継続中で、釣れども釣れどもサゴシ……(涙)。
もう心がバキバキになっていたが、船長からシーバスらしき反応が入ったとアナウンス。全集中でジグを操るとガツンと乗ってきてドラグを滑らせる魚。サワラの引きではない、大型エソかも思ったが浮かせると、欲しかったシーバス。エラ洗いもクリアして無事ゲット。この時期のシーバスが旨いと聞いていただけに釣りたかった魚だ。
盛り上がったのもここまでで、残りはエンドレスサゴシでストップフィッシング。帰り道に寄ったタチウオポイントまでもサゴシに占拠されていた。この日は、サワラよりサゴシが多かったようだが、日によってサワラ入れ食いになる日もある。天気がよければ、ブリやヒラマサも期待できる。
コロナは気になるが、マスクをする、大声で話さない、キャビンに入らないなどの対策をして釣りは楽しみたい。
<田中耕二/TSURINEWS・WEBライター>