愛知県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで巨大「寒ブリ」の浮上相次ぐ。ほか、座布団ヒラメにヒガンフグなどの高級魚も登場。
(アイキャッチ画像提供:忠栄丸)
おざき丸
愛知県・南知多町片名漁港出船のおざき丸では1月9日、カットウフグで出船し、いい人はヒガンフグを大箱いっぱいの釣果。また、6日は1kg超のジャンボヒガンフグが上がった。
ヒガンフグ続々浮上(提供:おざき丸)大進丸
愛知県・南知多町豊浜漁港出船の大進丸では1月10日、フグコースではヒガンフグが続々と上がり、サオ頭は大箱いっぱいの大漁。また、9日の泳がせコースでは93cm、10kgの極太寒ブリが上がった。
極太寒ブリ(提供:大進丸)昭徳丸
愛知県・南知多町師崎港出船の昭徳丸では1月10日、イワシ泳がせ釣りで80cmの座布団ビラメが上がったほか、60cmオーバーの良型ヒラメも登場。また、9日の同コースでも81cmの大物ヒラメがキャッチされた。
大物ヒラメ(提供:昭徳丸)まつしん丸
愛知県・南知多町片名漁港出船のまつしん丸では1月11日、カサゴ釣りで出船し、良型交じりでカサゴが大漁。また、3日の同コースでは、カサゴ多数のほか、良型のアイナメも上がって盛り上がった。
良型アイナメ(提供:まつしん丸)忠栄丸
愛知県・南知多町片名の忠栄丸では1月12日、泳がせで10.5kg(血抜き後計測)の巨大ブリが上がった他、ワラサやヒラメも好調だった。ハリス10号の太仕掛けや日に日に増えているサワラをゲットできる仕掛けがあるとより楽しめそうだ。
巨大ブリ(提供:忠栄丸)<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

