ヴァイオリニストで釣り好きとしても知られる葉加瀬太郎さんが、自身のtwitterにマダイ釣りの模様と好釣果を投稿。釣果は鯛めしおにぎりとして楽屋に差し入れと、粋な計らいだ。
(アイキャッチ画像:Twitter【@tarohakaseHATS】より)
葉加瀬太郎さんがマダイ釣り
デビュー30周年 記念オリジナルアルバム「FRONTIERS」を引っ提げて、全国27会場43公演を予定している「コンサートツアー2020 FRONTIERS」の真っ最中である葉加瀬太郎さんが、自身のtwitterアカウントにマダイ釣りの模様を投稿した。
自身の公式YouTubeチャンネル「葉加瀬太郎 Official YouTube Channel」への釣り動画公開、有名釣りYouTubeチャンネルへゲスト出演するなど、かなりの釣り好きとしても知られている。多忙な全国ツアーの合間をぬって沖釣りに出かけるあたりも、葉加瀬太郎さんらしいリフレッシュの方法なのだろう。
高松沖でマダイ好釣果
投稿には、「コンサートの前日、高松沖にて」という文言があり、12月3日の高松公演前日の釣行であることが推測される。1枚目には、オリーブ色のパーカーにサングラスという出で立ちで、右手に美しい食べ頃サイズのマダイを掲げている画像を投稿。
さらに、2枚目には、最低でも10尾前後のマダイが入っているであろうクーラーボックスの釣果画像を投稿。自身はもちろん、船中でも好釣果であった模様がうかがえる。
鯛めしとして公演ケータリングに
さらに、コンサート関係者のtwitterアカウントで、釣果のマダイで作った「鯛めしおにぎり」が軽食としてバックヤードに差し入れられている画像が、翌日投稿された。釣り好き音楽家のコンサートならではの、オリジナリティ溢れるケータリングメニューでとても面白い。
おめでとうコメントも
葉加瀬太郎さんのtwitter投稿には、「ナイスフィッシュ」「めでた過ぎ」「本当の職業が釣り師で趣味がバイオリン弾き?」など、ファンからのコメントが寄せられている。釣行自体に驚いたコメントはほとんどなく、ファンの中でも「釣り好き」であることはすでに周知の事実なのかもしれない。
釣り好きに対してだけでなく、自身の音楽ファンに向けても釣りの楽しさを積極的に発信する同氏。今後、釣りに関連したメディア露出がさらに増えてくるかもしれない。
<TSURINEWS編集部>