大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。タチウオ釣りで指11本の超神龍サイズが登場。マダイ狙いでは60cm級の良型が浮上している。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:共栄丸
11月6日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船。マダイは入れ食いシーンもあり、良型を交えて40尾前後と数ヒットした。タチウオも出船中。指幅4~5本サイズが順調にヒットしており、クーラー埋めている。
熊本県:海人丸
11月8日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船。マダイは60cmオーバーを筆頭に良型が多くヒットし、数釣れている。ほかにも、アコウやヒラメなども交じって多彩な釣果となった。今後も好土産が期待大だ。タチウオも出船中。ドラゴンサイズ交えヒットしている。
大分県:みくに丸
11月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日はご覧のようなドラゴン級も釣れた。
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
大分県:第三Soyamaru
11月5日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。開始から反応が良くぽつぽつヒットすると、中には指7~8本のドラゴン級も交じり好調。当日最大サイズは指11本の”超神龍サイズ”で幅は13.3cmもあったようだ。船長によると「これほどのサイズはシーズン中に数尾上がる程度です」とのこと。
第一Soyamaru
11月7日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、終始ぽつぽつアタリがある状況だったようだが、後半に入ってからは指8本の神龍サイズも登場。ラッシュこそないながらも、乗船者らは良型交え順調に釣果を伸ばしたようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>