かつ丸
11月7日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は玄界灘に落とし込み釣りで出船。青物は10kgオーバーの大マサ3尾を筆頭に半分以上ヒラマサで、船中20尾超えの数釣りとなった。エサ付きも良好で今後も好釣果が期待できる。タイラバ、テンヤでの大ダイ狙いも出船中。
海晃丸
11月7日、福岡市中央区港のかもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。船中でヒラマサが6~7kg頭に20尾以上、コシナガマグロ12~13kg2尾にヒラメの釣果。
海遊丸
ヒラマサの釣果が目立つ玄界灘の落とし込み釣り。11月8日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸で釣行した後藤さん、谷口さんらはヒラマサ、ヤズ、ネリゴなどでクーラーを満タンにした。朝からイワシの付きがよく、1投目からサオがしなり、船中にヒラマサ、ヤズ、ヨコワ、ハガツオ、ネリゴ、ヤガラなどを取り込んだ。船長は「大マサがヒットするが制御不能。サオが立たず秒殺でした」とのこと。
千春丸&蛭子丸
11月7日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で落とし込みへ釣行した中西電気のメンバーはヒラマサ5kgオーバーを見事に仕留め、強引な引きを味わった。青物中心に根魚など交えて好調が続いており、今後の釣果も期待大。沖五目では良型チカメキントキほか根魚など土産も。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、カンパチ、ヤズ、ヒラゴ、根魚など多彩に。ほかスロージギングなど出船中。
第二宮一丸
11月10日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船するとエサ付き良好でヒラマサ8kg、マダイ5kg、ヒラメ4kg、ブリ7kg、ヤズ、ハガツオなどがヒットし豪快な釣りを楽しんだようだ。船長は「日によってエサ付きと釣果にムラがあります」と話している。
第三蛭子丸
11月6日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、当日はエサ付きが良くヒラマサ3~6kg7尾、マダイ3~5kg5尾などを好捕。また、7日は大ダイ8.5kgやヒラマサ4kg、ヒラメ2kg、ハガツオ、マトウダイなどが上がり連日いい釣果が上がり賑わっている。
明石丸
11月5日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船するとエサ付きは抜群で、船中ではヒラマサ9kgを筆頭にマダイ5kg、アラ8kg、ヒラメ3kg、ブリ5~6kgなど交え全体的に型数揃い好ヒット。乗船者の多くが満タン釣果を得ている。大型バラシも多発したようなので今後も期待大。
蛭子丸/鐘崎港
落とし込みやアジ泳がせで青物、高級根魚など順調で玄界灘に出船中の福岡県宗像市の鐘崎港から出船する地島・蛭子丸によれば落とし込みへ11月7日に釣行したメンバーはヒラマサやマダイなど仕留めて引きを楽しんだ。ほかヒラメ、アコウ、タカバなど高級根魚も交えた釣果も期待十分。また、レンコ、イトヨリ、アマ、根魚など狙う沖五目も出船中。
朝日丸
11月7日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付き良好でヒラマサ6kg頭に6尾、ブリ7~8kg2尾、マダイ4kg頭に6尾、ハガツオ1.5kg10尾、アラ3kg、カンパチ3kgなどの釣果が上がり賑わったようだ。写真は柴田さんと江崎さん。
須賀丸
11月7日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の落とし込みに4人で出船。船中釣果はマダイ3~4.5kg5尾、ヒラゴ2kg3尾、ハガツオ7尾、サワラ3kg2尾、ヒラメ2.5kg、アコウ2.5kgなど。
金生丸
11月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の落とし込みに出船。この日はエサ付き抜群で船中ではヒラマサ8kg頭に14尾、ブリ8kg頭に18尾、ヒラメ3kg.2kg、マダイ5kg、ハガツオ1.5kg10尾、カンパチ2.5kg2尾など交え型数揃う好釣果。飯塚市の坂本さんも好釣りを存分に楽しんでいる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>