熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りでは指幅9本の神龍サイズ筆頭に良型多数。タイラバでは大ダイ80cmオーバーの姿も。
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru)
熊本県:海人丸
11月1日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船。写真の菊池市の富田さんが釣り上げた80cmオーバーの大ダイを筆頭に良型も多く交え数ヒット。ほかアコウやヒラメも交じっており、多彩な釣果。今後も好土産が期待できる。タチウオも出船中。ドラゴンサイズ交えヒットしている。
熊本県:共栄丸
11月2日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船。写真の乗船者が仕留めた70cmの大ダイを筆頭に良型も多く釣れ、数ヒットした。連日20尾以上釣れており、今後も好釣果が期待大だ。タチウオも出船中。ドラゴンクラス交え釣れている。
大分県:みくに丸
11月1日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。写真のドラゴンサイズなどが船中に取り込まれた。
大分県:照陽
10月30日、大分県大分市西細港から照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。船長は「出ました!神龍、指8本」と話すドラゴンサイズがひと流し目に船中に取り込まれている。指7本幅サイズ含め良型多めの釣果となっている。
大分県:貴丸
10月31日、大分県杵築・納屋港の貴丸が大分沖のタイラバに出船。柴田さんグループのメンバーで渡辺さんは1人でマダイを写真の好捕。マダイは1~3kgがヒット中だ。
貴丸
出船場所:納屋港
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
10月31日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruは大分沖のタチウオ釣りに出船。朝からウネリと、エサが取られることが多い人もいるタフコンディション。その中で30cmの尺サイズのカワハギも上がっており、クーラーに良型のカワハギ交じりで土産をキープ。
第三Soyamaru
11月2日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruは大分沖のタチウオ釣りに出船。釣り開始からタチウオ小ぶりサイズ~ドラゴンサイズ交じりが順調に船中に取り込まれ、さらにドラゴンサイズのラッシュタイムもあり、指7本幅サイズが多数ヒットする中で神龍サイズの指9.5本幅、8.5本幅、8本幅が釣り上げられていた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>