福岡県からオフショアルアーの最新情報が入った。タイラバ船でワイワイ多彩釣果!ほか、10kgオーバーヒラマサに81cm大ダイ、60cm超えタカバなど大物が多数浮上。
(アイキャッチ画像提供:EBISUYA)
優
10月26日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のキャスティング~ジギングに出船。キャスティングはボイルが多数あるが不発。ジギングでは良型のヒラマサやハガツオ、ネリゴ、根魚をキャッチ。大型は10.88kgのヒラマサを釣り上げている。
海遊丸
彼岸ダイ狙いがハイシーズンの玄界灘に11月1日、福岡市西区姪浜の姪浜渡船場から宮ノ浦の海遊丸がタイラバに出船し、田村さんグループはマダイ、アオナ、レンコダイをクーラーに収まらないほどの土産。船長は「朝からマダイがアタるが、食い渋くバラシが多数。レンコダイの入れ食い」と話し、船中でマダイが3.8kg頭に42尾、タカバ、アオナ8尾、アマダイ、イシダイ、アラカブ、イトヨリダイにレンコダイが多数の釣果。
ミナガワ釣具店
福岡県芦屋のミナガワ釣具店では、芦屋沖の船釣りを強力サポートしている。11月1日、坂本さんは夕愛丸でタイラバを行い、マダイ81cmをキャッチした。ほかに芦屋沖の船釣りでは、アジ泳がせ釣りでヒラメや根魚が楽しめる。
光生丸
10月29日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングの根魚狙いで出船。チャーターで乗船したご夫婦は、70cmの大ダイやハタ60cm超えにアコウ50cm、チカメキントキなどをゲット。別日には、ハガツオやヒラマサ、ブリなど良型青物を数釣る乗船者もおり、多彩釣果が連日続いている。今後も好土産有望だ。
祐龍丸
10月26日~11月1日、北九州市戸畑港・祐龍丸が響灘に夜焚きイカ釣りに出船。良型ブドウイカ揃いで好ヒットしており、いずれの日も釣る人40尾と乗りを楽しみ土産をキープ。今後のヒットも楽しみだ。年内出船予定で最新釣果や詳細はFacebookへ。
Elephant
10月31日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバとSLJで響灘に出船。マダイは75cmの大ダイを筆頭に船中32尾と数釣れた。ほかに、ハマチやヒラゴ、ネリゴ、タカバ、アオナ、アラカブなど多彩にヒット。大型のバラシも多発しているが、クーラー満タン釣果も続出している。
EBISUYA
10月31日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。「北九州釣りいこか倶楽部」のプランで釣行した乗船者らは、3kgの大型タカバを筆頭にマダイやアコウなど多彩な好釣果を持ち帰った。ティップランエギングも出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>