イカダエギングでアオリ&コウイカ 今期はロングランの予感?【三重】

イカダエギングでアオリ&コウイカ 今期はロングランの予感?【三重】

イカダでのアオリイカが絶好調の三重県・南伊勢町迫間浦。日乃出屋では、10月は釣果が右肩上がりで、1kg近いサイズも。良型オアリイカの釣果を期待して釣行してきた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 谷川智)

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エギング&イカメタル ソルトルアー

今後の展望

2週間前はキロ近いサイズも出ていただけに少し消化不良ではあったが、この時期にコロッケサイズが出るということは、遅生まれの個体が相当数いるということ。

イカダエギングでアオリ&コウイカ 今期はロングランの予感?【三重】このサイズが相当いるようだ(提供:週刊つりニュース中部版 谷川智)

水温もまだ24度前後で推移しており、低下が遅れている。ということは今年のアオリイカは、ロングランになることが十分予想できる。

本来このエリアのアオリイカが本当に面白くなるのは、11月から。うまくいけば年内いっぱいは楽しめるかもしれない。これから数も型も期待できる迫間浦のアオリイカ、エギンガーの皆さんはぜひ挑戦を。

<週刊つりニュース中部版 稲沢市・谷川智/TSURINEWS編>

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日乃出屋
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年11月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。