新ベラ放流が行われた大阪・堺市のへら釣り西池へ釣友と出かけた。前評判通り、元気な新ベラが大いに竿を曲げてくれ楽しい一日を満喫した。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・森宮清釣）
2020年11月24日
午後からダンゴで連発
早々と昼食を済ませて、ダンゴエサに変更。新ベラグルテン50ccとトロスイミー10ccでスタート。アタリが小さいので全部アワせることにしたが、タモに収まったのはスレなしで10匹ほど。
強い力の持ち主（提供：WEBライター・森宮清釣）一景の強力グルテン50cc、芋グル30cc、底餌クロレラ30ccに変更したが、エサが重たくなって床で動かないからだろう。5回ほどの打ち込み以降、連発で釣れ出した。
喜多さんも良型を釣っていた（提供：WEBライター・森宮清釣）アタリは依然として小さく、ジャミアタリと思うほど。釣友も釣る手を止めて感心している。10匹目くらいから腕が痛くなって、両手で対応せざるを得なくなったので、ほどなく釣りを終えることにした。釣果はワラビうどんで7匹、ダンゴで計32匹だったが、強烈な引きは改めてヘラブナ釣りの楽しさを味わわせてくれた。スレで掛かったのは2匹だけだった。
＜森宮清釣／TSURINEWS・WEBライター＞
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