季節風で思った磯に上がることができない秋から冬。それでも工夫をして釣っていると思わぬ出会いが…今回はそんな大物に巡り合えた釣りをレポート。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・多賀英二）
2020年11月19日
多賀 英二
フカセ釣りメインでやっています。ターゲットはクロ、チヌ、タイです。山口県は北部、西部の磯や波止、大分、長崎、鹿児島など幅広くフィールドに足を運んでいます。釣り場であった際は、情報交換しましょう。国産ラインメーカーfathomのフィールドモニターとしても活動しています。
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ヒットへの近道
今回釣果につながったポイントは、「遠投」と「手前」とを臨機応変に攻めたことだと思います。同じポイントをずっと攻めるのも良いですが、いろいろなポイントを探って、ヒットへの近道を見つけることも大事だと思います。
当日のクーラーボックス（提供：WEBライター・多賀英二）それと食い渋りにどう対応するかも肝でした。これから水温が落ち込み、食い渋る状況になることも多いかと思います。そんな中で、いかにヒットに持ち込むかを考えて釣るのも、フカセ釣りの楽しみではないでしょうか。秋磯シーズン本番の今、磯に出かけてみてはいかがでしょうか。
＜多賀英二／TSURINEWS・WEBライター＞
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