沖磯『キャスティングタイラバ』で36cm頭にハタ類好捕【牛深・石鯛丸】

沖磯『キャスティングタイラバ』で36cm頭にハタ類好捕【牛深・石鯛丸】

10月18日、熊本県天草市牛深の沖磯へ。ターゲットはブリとヒラマサ。お世話になる渡船は石鯛丸で、ルアーマンに良心的なので長らく利用させていただいている。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行)

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ソルトルアー ショア

36cmオオモンハタ登場

続いてタイラバを投げていた奥さんにもオオモンハタ!旦那さんが少し離れたところでタイラバを投げている。奥さんに血抜きと脳ジメを教えていると、離れて釣りをしていた旦那さんのサオがバットから曲がっている!

「デカいんやない?あっ!潜られた。無理に引っ張らないで少しだけテンション掛けた状態で待っててー!」「あっ抜けた!巻いて~!」2回潜られ、それでも無理をせず、なおかつガンガン巻いていたので無事捕獲!「お~当日最大じゃないですか!」キャッチしたのは36cmのオオモンハタ!

沖磯『キャスティングタイラバ』で36cm頭にハタ類好捕【牛深・石鯛丸】良型オオモンハタ登場(提供:週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行)

秋口になると数は出ないが体力のあるデカい個体がシャローまでエサを求めて入ってくる。数釣りはできないが掛かると良型!目的であった青物は不発だったが、底物の秋の陣を楽しめた釣行となった。

<週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行/TSURINEWS編>

▼この渡船について
石鯛丸
出船場所:牛深漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年11月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。