熊本県と大分県からタチウオの最新釣果情報が届いた。指7〜8本級ドラゴン交え好調だ。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:海人丸
10月12日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、有明海へタチウオ釣りで出船。数はなかなか伸びなかったものの、指幅5~6本サイズのドラゴンクラスが多数ヒットした。タイラバ、テンヤでのマダイ狙いも出船中。良型交え数も釣れており順調。良型のアコウを釣る人もおり、好土産となっている。今後も多彩な釣果期待大。
大分県:みくに丸
10月13日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、見事に写真のドラゴン級もヒットした。
大分県:照陽
10月11日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。前半から後半にかけてぽつぽつヒットする中、ご覧のような指7本のドラゴン級も浮上。全体的に型も揃ったようだ。
大分県:オッターテイル
10月11日、大分県大分・坂ノ市港のオッターテイルが大分沖へ出船。狙いは順調に釣れだしたタチウオ。シーズンインしたばかりなので釣果上向きはこれから本番で良型~大型交じりで期待十分だ。当日の船中トップ釣果は22尾、写真はナイスサイズのタチウオを仕留めた宇佐市から釣行の松本さん。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
10月13日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、波があるタフコンディションながらも、ポイントを移動しながらぽつぽつタチウオをキャッチ。指7~8本のドラゴン級も釣れている。船長は「今年のタチウオはちょっと難しいので、頑張って誘って下さい!」と話す。
第一Soyamaru
10月11日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は台風明けだったものの、一日通してぽつぽつ釣果を伸ばし指7~8本のドラゴン級も浮上。良型も交えいい土産をバッチリ確保している。今後の展開も楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>