10月17日、響灘で泳がせ釣りに出かけた。潮が動かず我慢の時間が長くなったが、「仕掛けのひと工夫」で貴重な釣果をあげることができた模様をレポート。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・山本高史)
最終釣果&今後の展望
当日の釣果はタカバ40cmと30cmが1匹ずつにアコウ38cmが1匹となった。
釣果につながる工夫としては、まずは活きエサの小アジをいかに弱らせず泳がせるかがポイントにつながるのではないかと思う。
これから秋も深まり、冬の釣りスタイルにチェンジしていく中、まだまだ響灘は、これからが本番を迎えていく、泳がせ釣りと落とし込み釣りのうち、その人のスタイルに合わせて2種類のどちらかを選んで釣りをしてはいかがだろう。
筆者も次回は、落とし込み釣りに挑戦したい。また、そちらも報告させて貰いたい。
<山本高史/TSURINWES・WEBライター>