釣りの際は水没、盗難などのリスクが付きまといます。今回はそんな貴重品を守るため、筆者が実践している工夫について紹介します。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉浦永)
釣り具の収納メソッド
以上のことを踏まえ、私の実践している釣り具ケースの収納メソッドを紹介します。
メインケースは1つ
釣行時に釣り具のメインケースは1つまでとしています。ボートフィッシングの場合、船中スペースは限られており、他の人も乗るので、釣り具を入れるメインケース(バッカンケース)などを何個も持って行ってしまうと、釣行時に邪魔になり、ストレスフリーな釣りができません。
そのため、釣行時はメインケース1つ、貴重品ケース1つという自分ルールがあります。釣行時のメインケースの中に貴重品ケースも収納できると、なおいいと思います。
ケースはサイズを揃えるべし
ルアーなどを入れる釣り具ケースのサイズは揃えることを意識しています。理由として、いくつもサイズの違うケースがあるとメインケースの中で混ざってしまい、整頓された状態を保つことが難しいです。このようにサイズを揃えておけば、崩れにくく、釣行時にストレスを与えづらくなります。
ぜひ一度、自分の釣行時のタックルケースのセッティングを見直してみてください。欠点が発見できて、よりストレスフリーな釣行を送ることができるかもしれません!
<杉浦永/TSURINEWS・WEBライター>