刺身は見た目も重要 盛り付けを助けてくれる「映える」飾り食材3選

刺身は見た目も重要 盛り付けを助けてくれる「映える」飾り食材3選

釣ってきた魚を自宅で刺身にして盛り付けると、なんだか寂しい…。そんな経験ありませんか?今回は、刺し身の飾りとしてオススメの食材3選を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・木村悠哉)

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木村悠哉

西宮市在住、関西エリアでルアーをメインに、ショアもオフショアも楽しむウィークエンドアングラーです。

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レシピ その他

刺身の盛り付け

料理の工程として重要な「盛り付け」。特に刺身などのシンプルな料理では、豪華な盛り付けや飾り付けをよく見かけます。どこで入手できるかも分からないような飾り食材や、芸術的な飾り切りなど、職人の方々の作品と手法は未知の世界です。

しかし、筆者のように「センスがない」、「技術がない」、「知識がない」の三点盛り料理ビギナーでも、簡単に見栄えをアップさせる食材があります。そんなお助け食材の中から特にオススメの食材を3つご紹介します。

刺身は見た目が重要

人が食事を美味しいと感じる際に使用される五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)のうち、視覚(見た目)は全体の8割以上を占めるとの研究結果が出ています。

つまり、料理の美味しさをアップさせるためには、見た目をよくすることが一番の近道とも言えます。特に刺し身のような味付けをしない素材の味をシンプルに楽しむ料理では、見た目が美味しさに大きく影響することになります(もちろん素材そのものの味も重要ですが…)。

また昨今のSNS事情により、料理の写真を大勢に手軽に見てもらえる時代になりましたが、味も香りも伝わらない写真では、特に見た目が評価されるようです。ぜひ「映え」を意識してみてはいかがでしょうか。

1.大葉

大葉(青じその葉)は刺身には必須とも言えるテッパン食材。値段も手頃ですし入手も簡単です。刺し身の下に敷くだけで緑が加わり、彩りがとてもよくなります。

刺身は見た目も重要 盛り付けを助けてくれる「映える」飾り食材3選イカの身に大葉が映える(提供:WEBライター・木村悠哉)

欠点としては、保存時に傷みやすく色が悪くなるまでが早いこと。湿らせたキッチンペーパーで挟む、軸を水に浸けておくなどで色合いを保つことができます。余った大葉は刻んで薬味にしてはいかがでしょうか。特に脂の強い魚には大葉の強い香りがよく合います。

殺菌効果も

大葉は刻むと殺菌効果があるため、食中毒の予防も期待できます。また、大葉は自宅でも簡単に育てることができます。室内で育てる水耕栽培キットなども販売されていますので、大葉を多用する方はぜひ挑戦してみて下さい。

2.大根

大根のつま(けん)も刺身の飾りとしては定番の食材。スーパーなどで買ったでき合いの刺し身には、必ずと言っていいほど添えられています。彩りがよくなるだけでなく、盛り付けに高さが生まれることで、器全体がより豪華に見える効果も。大根だけでなく人参や胡瓜などを混ぜることで、さらに彩りに変化が生まれます。

刺身は見た目も重要 盛り付けを助けてくれる「映える」飾り食材3選大根、大葉、柑橘の3種を飾りに(提供:WEBライター・木村悠哉)

アイテム活用で効率アップ

大根の「けん」といえば桂剥きをして細切りにして…、と手間や技術がかかるイメージがありますが、最近は簡単にけんを作ることができるキッチン用品がありますし、スーパーのでき合いのけんのパックなど手軽に用意することができます。

もちろん筆者も桂剥きには全く自信がありません。大葉と同様に大根のけんにも殺菌効果があると言われていますので、こちらも食中毒の予防に効果が期待できますし、刺身から出る余分なドリップを吸い取る役目も果たしてくれます。余ったけんは味噌汁の具にするのが筆者のオススメ。最後に加えてさっと火を通すことでシャキシャキ感が心地いい味噌汁ができ上がります。


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