ウナギとアナゴの見分け方 下アゴの『しゃくれ具合』がポイント?

ウナギとアナゴの見分け方 下アゴの『しゃくれ具合』がポイント?

見た目がそっくりなウナギとアナゴ。2者の違いを説明できる人は意外と少ないのでは?見分け方を含めて説明していきましょう。

(アイキャッチ画像提供:photoAC)

TSURINEWS編集部

その他 サカナ研究所

ウナギとアナゴの見分け方

では、両者の見分け方を解説していきます。

まず、色についてですが、前述したように、黒・金色っぽい色をしているのがウナギです。一方、アナゴは薄い灰色や紫がかった灰色をしています。

側線の有無

アナゴの体には白い斑点(側線)があるのも特徴の一つでしょう。

魚体形状の違い

形態的な違いで言うと、ウナギは下顎が出てしゃくれているのに対し、アナゴは上顎が出ています。

ウナギとアナゴの見分け方 下アゴの『しゃくれ具合』がポイント?アナゴは側線があり上顎が出ている(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)

また、ウナギのエラの辺りは丸くふっくらしていますが、アナゴはシュッとした顔をしています。

ウナギとアナゴの見分け方 下アゴの『しゃくれ具合』がポイント?ウナギのエラは丸くふっくらした形状(提供:photoAC)

見た目の色、顔つきでも十分に判断はできますが、最大の違いは尾びれの形状です。ウナギの尾びれの先端は丸くなっていますが、アナゴの尾びれの先端はシュッと尖っています。この点を見れば間違いなく判別することができるでしょう。

ウナギとアナゴの見分け方 下アゴの『しゃくれ具合』がポイント?アナゴの尾びれは尖っている(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)

ウナギ&アナゴで残暑を乗り切ろう

まだまだ暑い時期が続きます。

滋養強壮として食べる「ウナギ」、夏バテ気味でもさっぱり食べられる「アナゴ」をうまく食べ分けてこの夏を乗り切りましょう!

<近藤 俊/サカナ研究所>

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