秋は釣り物もグッと増えて楽しい季節である。関西エリアにてジギングで狙える魚も豊富でブリ、サワラ、タチウオ、マダイ、ハタ、シオ、アカムツ…と暇がない。中でも私がこの秋に狙うターゲットを3つ紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・田中耕二)
初秋のオススメジギングターゲット3選
今回は、関西エリアにて秋にジギングで狙えるオススメターゲット3選を紹介しよう。
定番の『ブリ』
まずブリは欠かせないターゲットだろう。今年の関西エリアでは明石方面でずっと青物が釣れ続いており、秋からのシーズンも盛り上がること間違いなし!明石海峡のブリの引きは強烈で、その速い潮にもまれた身は旨いことでも有名。ぜひとも狙ってほしい。
シーズン当初、イワシベイトだとショートジグの速い動きに反応する。秋が深まるとベイトがタチウオにかわり、この頃から釣れるサイズがよくなる。ロングジグを潮に乗って流れるタチウオのようにゆっくりと動かすことがキモとなる。
ジグは、ショート~ロングまで、重さも300gまで用意すること。特にロングジグは、スライドするものとしないものを準備したい。裏本命で、極太サワラも期待できる。
SLJでも狙える『ハタ』
秋はハタを狙ってみよう。この夏、SLJ(スーパーライトジギング)でアカハタ、キジハタ、オオモンハタはよく釣ることができた。秋では深場にいるマハタとホウキハタをゲットしたい。
狙う水深は、50~120m。もちろん根魚なのでボトムを狙うのだが、ボトムをべったり狙うとカサゴ系が先に飛びつく。ボトムを素早く切って数mを誘い上げてイレギュラーアクションやフォールを入れると、ガツンとヒットしてくる。ヒットしたら強引にボトムから引きはがそう。
ジグは、ショート~セミロングに実績あり、250gまでを用意してほしい。同じ水深でシオも期待できる。ベイトの反応が出れば、中層までワンピッチで誘ってみよう。
大型も飛び出す『ヒラマサ』
最後に紹介するのはヒラマサ!玄界灘まで行かなくても「大マサ」は狙える。その場所は、京丹後。秋からは青物ジギングが人気となる同地域だが、一番の狙いはブリ。昨シーズンは3月になっても10kg超の大型がよく釣れたので、今シーズンも期待できるのではないか?そのブリが釣れるポイントと少し外れて、冠島や経ヶ岬の地方寄りがヒラマサポイント。
釣れるヒラマサは、60~70cmがアベレージだが、1m10kg超も実績がある。ブリと違いヒットすればシモリに向かって走るヒラマサ。アベレージサイズは、ブリ狙いのタックルとドラグ調整で取れるが、大型はそうはいかない。
PEライン3号、リーダー12号のタックルでドラグを強めて狙ってほしい。それでも飛ばされるようならPE4号リーダー20号で夢を狙ってみよう。現実の話、ハマチが釣れるので、お土産狙いのタックルもお忘れなく…(笑)。
秋は豪華ゲストも
本命の魚以外にも何かと釣れるのが秋シーズンの面白いところ。外道などと呼んだりもするが、中には本命より嬉しい魚も少なくない。肩肘張らずにお気楽に秋のジギングを楽しもうではありませんか!
<田中耕二/TSURINEWS・WEBライター>