長崎県と福岡県からオフショアルアーフィッシングの最新釣果が届いた。スロージギングで良型アラ(クエ)に、キャスティングで10kg超ヒラマサなど。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
長崎県:幸漁丸
7月27日、夏マサの好釣果が続いている長崎県平戸市早福の幸漁丸は、キャスティングで平戸沖に出船した。写真の乗船者は、この日初のキャスティングで見事ヒラマサ10kgオーバーをゲット。これを筆頭にコンスタントにヒラマサがヒットし、合計9尾の良型ヒラマサを持ち帰った。ジギングでも大マサが好ヒット中で、今後も好土産楽しみだ。
福岡県:千春丸&蛭子丸
8月1日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で釣行した竹浦さんはSLJ(スーパーライトジギング)やスロージギングを楽しみヒラマサ良型など引きを堪能。ほかヒラメ、ヤズなども船上に上がり土産を確保したようだ。夜焚きイカは釣る人50尾前後とぼつぼつ上がっている模様。今後も夜焚きイカ、SLJやスロージギングの出船予約受け付け中。
福岡県:EBISUYA
8月3日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船した。マダイは2kgを筆頭においしいサイズも多くヒットして順調な釣果となり、乗船者は好土産を持ち帰った。これからも良型マダイや根魚など多彩な釣果が期待できる。
福岡県:新漁丸
8月1日、北九州市小倉西港の新漁丸は角島沖へ、タイラバ五目と夜焚きイカで出船。タイラバはマダイ入れ食いで中間市の木村さんが大ダイ76cm披露してくれた。ほかにも、アマダイやアオナなども釣れた。夜焚きイカは平均40~50尾で良型も多く、釣る人は90尾を超えた。今後も多彩な好土産が期待大だ。
福岡県:光生丸
8月1日、北九州市若松区・北湊の光生丸がライトジギング・スロージギングで根魚をターゲットとして響灘に出船すると、良型アラや大型タカバを筆頭にマダイ73cm・68cm、ヒラゴ、チカメキントキ、アマダイ、ボッコ、アカハタ、アオナ、アコウなど多彩な釣果が上がって乗船者らのクーラーはいっぱいに埋まったようだ。リリースも多数したとのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>