海龍丸
7月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船したメンバーは大型多く交じりながら1人60~80尾、釣る人は3ケタ釣果で好乗りを満喫。夜焚きイカは好調が続いており、今後の釣果がさらに楽しみ。夜焚きイカの平日便は8月も出船を随時募集中。お盆も休ます出船するため、予約はお早めに。
優
7月20日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ中小型が多い中で良型交え、イカメタルで最も釣る人は165尾の釣果を得ており、100尾以上の人は数人いる。浮きスッテ胴突き仕掛けでは1人60~50尾キープ。
第一ゆひな丸
7月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。終日、同じペースで釣れ続け最も数釣る人は100尾くらい土産に。船長は「船釣り初挑戦のグループも、よく釣っていた」と話しており、夜焚きイカは調子がいい。
幸風
玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市中央区港のかもめ広場前から出船しているのが幸風。大型ヤリイカ狙いで沖へと日々、出船している。港が福岡市の街にありながらも、氷を船で用意しており、快適に釣りを楽しめる船。浮きスッテ胴突き仕掛け、イカメタルともにできる。連日、夜焚きイカ釣りに出船しており、3ケタ釣果を持ち帰る人は多い。7月19日のトップの人も100尾以上。また、パラソル級も交じっている。11日の出船ではトップの人は180尾キープしている。少し小型も交じってきているが、大型狙いが面白い。
海遊丸
玄界灘の夜焚きイカ釣りは日ムラあるが、3ケタ釣果を釣る人もいてハイシーズンだ。7月21日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸で釣行した新崎さんはパラソル級交じりで100尾以上の釣果。船中ではパラソル級交じりイカメタルの人が40~70尾、浮きスッテ胴突き仕掛けで40~100尾以上。
海神丸
7月18日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。永尾さんは浮きスッテの胴突き仕掛けでヤリイカの3連ヒットなどあり、1人で77尾キープ。釣り始めはいいペースでヒットするが、いったん、ペースダウン。型がいいイカが交じるようになり、ペースアップ。1人30~60尾、最も数釣った人は77尾。納竿前にパラソルサイズがヒットしている。
友栄丸
7月18日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船。この日は集魚灯を点灯した直後から良型ヤリイカがコンスタントにヒットし、胴突き・イカメタルで1人50~80尾をキープ。パラソル級の姿もあったようだ。また、16~17日に出船した際も良型が活発で釣る人100尾超えの好釣果。連日好乗りが続いているので、今後もいい釣果が望めそうだ。写真は大型をゲットした古賀さん(左)と龍さん(右)。
第一成幸丸
7月18日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行した城戸さんグループは、中大型ヤリイカ主体に釣る人150尾と圧巻の釣果。入れ食いの時間帯も堪能している。また、北海道から釣行した初心者の坂本さんは、胴突き仕掛けにスッテを4個付けて挑戦し50尾の釣果を上げ好乗りを満喫、大満足の土産を持ち帰っている。
第二宮一丸
7月12日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、大型ヤリイカを交え胴突きで釣る人100尾超え、イカメタルで釣る人70尾超えの好釣果。ご覧のようにクーラーに入りきれないほどの土産ができている。船長は「日によってムラはあります。釣果などの詳細は電話でお問い合わせ下さい」と話している。
大黒丸
7月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、胴突きで挑戦した乗船者らは宵の口から中型ヤリイカ主体に大型も交えコンスタントに土産をキープ。日が暮れてからは入れ食いの時間帯もありハイペースで数を伸ばし、1人100尾超えの好釣果。もちろんクーラーは満タンに埋まっている。
須賀丸
7月19日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は中型ヤリイカ主体に大型もぽつぽつ交え胴突き・イカメタルで1人50尾の土産をキープしている。
蛭子丸
7月19日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、ご覧のような良型ヤリイカが高活性で3連、4連、5連と好乗りが続き1人70~80尾をキープ。入れ食いの時間帯には手返し良くハイペースで数を伸ばしたようだ。今後もいい土産が期待できそうだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>