博多湾のタチウオ釣りに行ってきました。人気の釣りなので、1か月前に予約していざ出船。今回は福岡市中央区・かもめ広場前の「優」にお世話になりました。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉）
TSURINEWS編集部
2020年8月9日
最終釣果とカラー考察
今年初のタチウオテンヤ釣りは、前半こそコツをつかめませんでしたが、後半はコンスタントに釣れてドラゴン含め15～20尾釣り上げることができました。上手な人たちは50尾を超える？と思うほど朝からずーっと釣れており、ジグの人も順調に釣っていました。
ピンク・パープルが良いといわれている博多湾ですが、今回はゴールド・レッドによくアタっていたように思います。天候や潮や時間によってヒットカラーもやはり違うと感じました。
これからまだまだタチウオのベストシーズンが続きます。近海で出会えるドラゴン釣りに行ってみてください。必ずハマると思います。私も今回はテンヤ釣りメーンだったので、次回はメタルジグメインでチャレンジしてみたいと思います。
釣ったタチウオは刺し身や唐揚げでおいしくいただきました。
釣果は鮮やかな刺し身に（提供：週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉）＜週刊つりニュース西部版 赤堀泉／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年7月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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