7月5日、愛知県・南知多町師崎港の昭徳丸に泳がせ釣りで乗船。まさかの座布団クラスのヒラメが連続浮上した釣行の様子をお届けしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・長谷真一)
最終釣果
しかし、その後は潮が変わり、私はヒラメとハマチを1匹ずつゲットして終了。永坂さんは最後まで釣り続け、70cmのマダイまで釣って同船者を引き離した。
結局、私はヒラメ80cmを頭に3匹、ハマチ4匹という予想を大幅に上回る釣果。まぐれとはいえ、少し自信がついた釣行となった。
泳がせ釣りは好機続く
船長によると、「泳がせ釣りなど、まだまだこれから期待できる」そうなので、コロナ自粛中の分まで釣行したい。
最後に、梅雨時とはいえもう7月で、途中で暑さにやられそうになった。今後の釣行では、冷たいドリンクや日焼け止め、長袖シャツなど暑さ対策を万全にしたい。飲食物用の保冷バッグを使用するのもいいと思う。
<週刊つりニュース中部版 APC・長谷真一/TSURINEWS編>