7月2日、大阪の泉大津から泉佐野にかけての海沿いをドライブし、夏のファミリーフィッシングにピッタリの釣り場を見て回ってきた。最後は忠岡の砂揚場で小サバの入れ食いも楽しみ、大満足の釣行となったのでその模様をお届けしたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・森宮清釣)
汐見ふ頭砂揚場でサオ出し
帰りに砂揚場に立ち寄ってみるが、小サバしか釣れないと聞く。雨の後だから翌日の朝ならツバスが釣れるかもしれないと、車中泊と決め込んだ。
夜中強風で眠れなかったが、空が少し明るくなったのでルアーを投げると、やや大きめのサバがヒットした。リリースしようとしたら、地元の人だろう「ここのサバはうまいですよ」と教えてくれたので、次を狙った。
が、ルアーで釣れたのはこの1匹だけ、お土産がほしいのでチューブ入りのアミエビをカゴに詰め、手作りのサビキ仕掛けを入れると、なんと入れ食い、瞬く間に50匹をオーバーしたので納得の納竿となった。
<森宮清釣/TSURINEWS・WEBライター>
汐見ふ頭