ぶっこみ釣りで60cm頭にウナギ3尾 エサは「天然ドバミミズ」が最強?

ぶっこみ釣りで60cm頭にウナギ3尾 エサは「天然ドバミミズ」が最強?

ジメジメする気候で過ごし辛い梅雨だが、ウナギ釣りには最適なシーズン。6月16日、ウナギを狙って釣行し、60cm級を頭に3尾をキャッチできた。その模様をレポートしたい。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・古川竜也)

古川竜也

渓流釣りからロックショアまで、様々な釣りをしています。時期に合った旬な釣り情報をお届けします。

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淡水の釣り ウナギ釣り

ウナギ釣りの概要

ウナギは食用魚として日本人に古くから親しまれている夜行性の魚である。生息域はとても広く、河口部に生息していることもあれば、渓流のような場所にも生息している。しかし、年々天然ウナギの数は減少傾向にあり、釣れる場所が少なくなってきているのも現状である。

ウナギ釣りのポイント

ウナギが釣れるのは、主に河川の河口部や堰堤、流れ込みなどのポイント。また、日中はテトラや石積みなどにウナギが隠れているため、その周りを探ってみるのも面白い。

ウナギ釣りの時期

ウナギは冬は冬眠するため、冬場に釣ることはなかなか難しい。例年4月頃から11月頃までがウナギが釣れるシーズンである。その中でも、梅雨時期は雨が多く、河川が濁りやすくなる。河川に濁りが入るとウナギの活性が上がり、昼間でも釣れることがある。

ウナギの釣り方

ウナギはぶっこみ釣りで狙うのが一般的だ。河川の規模や流れの速さによって、6~20号のナツメ型オモリを使い分ける。ハリはウナギの12号前後を使用する。エサは河口部であればアケミ貝やカメジャコなどが有効だが、河川内であれば太めのミミズが良いだろう。

釣行当日の状況

6月16日、岐阜県内の小規模河川の中流域に足を運んだ。18時頃に現地へ到着し、道具を準備する。

今回使用したタックルは、3.6m前後の投げ竿に3000番前後の汎用スピニングリール、道糸は4号を使用した。またタックルを増やすために2m前後の硬めのバス用スピニングタックルも使用した。

ぶっこみ釣りで60cm頭にウナギ3尾 エサは「天然ドバミミズ」が最強?三脚に竿を置きアタリを待つ(提供:WEBライター・古川竜也)

日暮れ直後が時合い?

18時半頃に準備が整い、竿を4本出した。あとはアタリを待つのみだ。夜は日中に比べて涼しく、アタリを待つのには快適だ。ウナギはよく18時半から19時頃にかけて釣れることが多いため、最初からウナギのアタリに備える。

しかし、開始1時間経ってもアタリがない。仕掛けを回収すると、ミミズが少しかじられていた。おそらく小魚やフナがエサ取りだろう。かじられたミミズをウナギが口にすることは少ないため、頻繁にエサを付けかえることをオススメする。エサを付け替えて再度投入。

開始1時間で待望のアタリ

すると19時30分頃に待望のアタリ。しかし早アワセだったためか、すっぽ抜けてしまった。ウナギのようなアタり方だっただけに悔しい。ミミズを付け直して同じ場所へ投入。

すると、すぐにまたアタリが出た。焦らずにしっかりと待ってから巻くと、なかなかの重量感。水面を滑りながら顔を見せたのは60cmの良型天然ウナギだ。これには思わず笑顔を隠せない。クーラーボックスへ入れて再度仕掛けを投入。

ゲストにナマズも

すると別の竿にアタリ。アワセて巻いてくると50cm前後のナマズだった。ウナギ釣りの定番ゲストだが、ファイトが面白くて嬉しい。その後アタリが多くあり、ナマズ2匹、フナ1匹、ウナギ2匹を追加して20時過ぎに納竿とした。

ぶっこみ釣りで60cm頭にウナギ3尾 エサは「天然ドバミミズ」が最強?ゲストに50cm級ナマズも(提供:WEBライター・古川竜也)

次のページで『釣れた要因』を考察

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