8045尾を釣ったライターが2019~2020シーズンを振り返る:ワカサギ釣り

8045尾を釣ったライターが2019~2020シーズンを振り返る:ワカサギ釣り

なかなか外出もままならないここ最近、どうせならと、昨シーズンのワカサギ釣りを振り返ってみた。個人的にはとても上出来な釣果を出すことができたシーズンだったが、来季へ活かせるポイントを考察してみた。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・竹内尚哉)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り ワカサギ釣り

昨季の反省点と来季シーズンでの目標

昨季の私の記憶に残る反省点といえば、『山中湖、高滝湖での釣り』である。山中湖は大会だったが、開始2時間の想定外な激渋時に、掛けられない、バラシが多かったこと。もう少し集中できていれば、10尾くらいだが数が伸びたかもしれなかった。

8045尾を釣ったライターが2019~2020シーズンを振り返る:ワカサギ釣り第3回山中湖オーナーカップ筆者3位入賞表彰台(提供:WEBライター・竹内尚哉)

高滝湖に関しては、釣行日前日1000尾超の釣果だったのに、湖までのアクセスを把握出来ておらずに向かい、3時間の遅刻でモーニングタイムを逃してしまったことだ。到着時に常連に聞いた話だと入れポンの釣りであったらしいので、定刻に到着して釣りをしていれば、目標の10束は狙える可能性が高かっただろう。さらに午後もぽつぽつに変わり、1時間早く切り上げてしまった。その2つが自分の昨季の反省点である。

8045尾を釣ったライターが2019~2020シーズンを振り返る:ワカサギ釣り高滝湖の景観(提供:WEBライター・竹内尚哉)

来季の目標は、自身の自己記録を更新することや『現実的に1000尾超えが可能である湖』での、私自身が1000尾超を今までに出せていない湖での1000尾超を出してみたいと思う。

8045尾を釣ったライターが2019~2020シーズンを振り返る:ワカサギ釣りできすぎの今季、来期はどうだろう?(提供:WEBライター・竹内尚哉)

<竹内尚哉/TSURINEWS・WEBライター>