釣り人の車には工夫が様々。今回は、鮎釣り大好きアングラーの「釣り車見せてください」をお届け。オトリ缶内の水循環システムに注目だ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・石橋英之)
100均アイテムで工夫を
車は三菱のデリカD5。
車両後部には100均で購入したメッシュの下地を固定して、100均の小物入れで収納しており、渓流ロッドなどもここに掛けている。
逆側の窓にも収納を設置。
前後のロッドホルダーに小物入れを取り付け、着替えやタオルなど保管。車中にサブバッテリーも取り付け、インバーターで電源を取っており、車中泊のマットも使用している。
オトリ缶には水中ポンプ付き
オトリ缶は車の電源から12Vの水中ポンプで水を回しており、夏場の水温上昇を抑えられるので長時間の移動もできる。オトリ缶の蓋にポンプを取り付けなくてもいいので、軽くて便利だ。
<週刊つりニュース中部版 APC・石橋英之/TSURINEWS編>