【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ

佐賀県・福岡県出船の玄界灘エリアからオフショアルアーフィッシングの最新情報が入った。ジギング&キャスティングで大型ヒラマサが浮上。その他、乗っ込みマダイが絶好調。

佐賀県のリアルタイム天気&風波情報

福岡県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:優)

アバター画像 TSURINEWS編集部

オフショア ソルトルアー

佐賀県:AQUAPHANTOM薫風

3月23日、佐賀県唐津市唐房の玄海水産振興センター前からAQUAPHANTOM薫風(アクアファントムくんぷう)が玄界灘のタイラバに出船。季節は乗っ込みマダイシーズンまっただ中。マダイは最大で5kgまでが船上に取り込まれ、ブリとうれしいゲスト・座布団サイズのヒラメも釣れている。【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ5kgキャッチ(提供:AQUAPHANTOM薫風)

▼この釣り船について
AQUAPHANTOM薫風
出船場所:玄海水産振興センター前

福岡県:海龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が3月26日にジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ。ヒラマサのビッグサイズ14kg、11kg始め4~8kgは数上がり全員が複数安打でクーラー満タンの人も多数。ほかヒラメなども交じる好釣果だった。大型サイズの青物のアタックも続いており、今後も楽しみは増すばかり。また、4月からはジギング&タイラバにて出船するが、ゴールデンウイークのジギング&タイラバ便の出船も予約受け付け中。こちらも釣果が楽しみだ。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサヒラマサ14kg浮上(提供:海龍丸)
▼この釣り船について
海龍丸
出船場所:柏原漁港

福岡県:昭栄丸

3月26日、福岡県糸島の岐志港から昭栄丸が玄界灘のタイラバ・スーパーライトジギングに出船。マダイが4.3kgと4kg~足裏サイズ交じって13尾上がり、ブリ7kgもキャッチした玄界灘の乗っ込みマダイが大型交じりでヒット中だ。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ4.3kgが交じった(提供:昭栄丸)
▼この釣り船について
昭栄丸
出船場所:岐志漁港

福岡県:海遊丸

3月25日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸でタイラバをした田中さん、新崎さんはマダイ、アオナ、レンコダイなどクーラー満タンの釣果。朝はレンコダイやアオナがヒットしており、潮変わりからマダイの食いが活発になり、メタボなマダイ6kgを頭に船中で42尾、アオナ、ネリゴ、ホウボウ、レンコダイが多数土産に。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ良型マダイ船中65尾(提供:海遊丸)
▼この釣り船について
海遊丸
出船場所:姪浜能古島渡船場

福岡県:第一ゆひな丸

3月25日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ4kg頭に11尾上がっており、どのマダイも乗っ込み体型で良型ばかりだ。マダイは大型狙いが大いに期待。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ大型狙い期待十分(提供:第一ゆひな丸)
▼この釣り船について:第一ゆひな丸
【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ

福岡県:幸風

3月25日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。乗っ込みシーズンまっただ中のマダイ。5~6kgを頭に良型揃いで船中40尾の釣果。乗っ込みマダイが面白くなるばかりだ。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ5〜6kg続々浮上(提供:幸風)
▼この釣り船について:幸風
【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ

福岡県:優

3月26日、福岡市中央区港のかもめ広場前からが1泊2日の乗り合い”優ツアー”へと玄界灘に出船。ジギングとキャスティングで春の大型ヒラマサ狙い。初日はジギングで連続ヒットして、良型のブリやヒラマサを全員安打。キャスティングに移行して10.28kgのヒラマサが船中に取り込まれている。2日目もキャスティングで大型ヒラマサのフックアウトやラインブレイクなどの末に、ヒラマサ10.88kgが釣り上げられた。

【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサヒラマサ10kg超え(提供:優)
▼この釣り船について:幸風
【玄界灘】ルアーフィッシング最新釣果 キャスティングで10kgヒラマサ

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年4月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。