3月21日(土)、茨城日立港久慈漁港の明進丸からオキメバル狙いで釣行した。この日は25~28cmの5点掛けや32cmの大型が掛かるなど、数・型ともに納得の釣行となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・木津光永)
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明進丸でオキメバル釣り
釣行前日、明進丸の関・船長に電話で、出船可否、集合場所・時間を確認し、当日は集合時刻の30分前に漁協建物前の岸壁にある船着場に到着。5時から受け付けを開始。
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予約順に乗船し、希望の場所を選ぶ。釣友の江原規夫さんが右舷の3番、私は隣の4番。
5時半、左舷8人、右舷8人でオキメバル船は出港。北東へ走り航程30分で釣り場に到着。海況は晴れ、風は西からわずかに流れる程度でナギ。潮の色は澄んだ青緑色で流れはあまりない。
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開始すぐに釣れだすも単発
5時半、船首を南西へ向けた船長から「いいよ。水深65m、オモリが底に着いたら1m上げて」と投入の合図。
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開始3分で左舷ミヨシの髙橋さんが27cmオキメバル。左舷3番の神長さんは30cm級、右舷2番の庄司さん27cm。
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20分ほどで、左舷後方4番目の吉田さんに27cm抱卵本命。右舷2番の庄司さんが2尾目を上げるが、いずれも単発。
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ポイント移動で多点掛け
6時40分に小移動、船長から「底の起伏が多い場所なので根掛かりに注意して」とアナウンスがあり、タナ取り直後の江原さんの竿が大きく暴れた。上がってきたのは25~27cm3点掛け。上から2、3、4番目のハリに掛かっていた。
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右舷ミヨシ、同2番、左舷ミヨシで24~28cmが単発で上るのをはさみ、左舷4番の久保田さんに25~27cm3点掛け。
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7時半から私も竿を出したが、2流し目でオモリが底をたたく位置でタナ取りするとアタリ。根掛かりさせないようにゆっくりと1m巻き上げ、1分間追い食いを待ったが変化なし。電動低速で巻き上げると、下バリに30cm級ムシガレイ。
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